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人材紹介FCで派遣会社へ人を紹介するときは、求人を選ぶだけでは終わりません。送り先ごとの様式と、返事をもらうまでの流れを先にそろえましょう。売上のニュースだけで、紹介しやすさを決めないことも大切です。
派遣の売上が伸びても、紹介の動きは同じとは限らない
パソナグループは2026年10月15日に、6〜8月期の資料を出しました。人材派遣の売上高は365億円で、前年同期より5.4%増えました。一方、人材紹介と再就職支援を合わせた部門の売上高は、前年同期より1.4%減っています。出典は同社の第1四半期補足資料です。
同社は、派遣料金の改定や営業日が1日多いことも、派遣の増収に寄与したと説明しています。売上の伸びをそのまま「紹介できる求人の増加」と読むことはできません。これはパソナグループ全体の数字であり、あなたの地域や取引先の採用枠を示すものでもありません。
では、人材紹介で独立するときは何を見ればよいのでしょうか。求人の数だけでなく、紹介を送ってから返事を受け取るまでの手順です。ここがあいまいだと、候補者を待たせてしまいます。
人材紹介FCでは「送り方」の違いも仕事になる
人材紹介FCは、人材紹介を始めるために本部のしくみを使う形です。FCはフランチャイズのことです。本部が求人を用意しても、加盟店には合う仕事を選び、人を紹介する仕事が残ります。
たとえば、同じ工場で働く仕事でも、送り先が違えば必要な項目も変わりえます。メールで受ける先もあれば、決まった入力画面を使う先もあります。これは確認の例であり、すべての派遣会社がそうだという意味ではありません。
紹介を送ったあとも、返事の行き先を決めておきましょう。面接の日程を誰が知らせるのか。見送りのときは誰が本人へ伝えるのか。ここが決まらないと、求人があっても次へ進めません。
とくに初めて開業する方は、掲載件数の大きさに目が向きがちではありませんか。件数は入口です。実際に人を送れるかどうかは、その時の採用状況と、紹介の手順を別に確かめる必要があります。
案件も求職者もそろった状態から、人材紹介を始めませんか。
Remind の人材紹介FCは、求人の開拓と求職者の集客を本部が受け持ちます。掲載中の案件は 38,477 件(2026年8月時点)。加盟店は、合う仕事を選んで送ることに集中できます。
紹介を送る前にそろえたい5つの確認
最初から細かい管理表を作るより、まずは一人分の紹介を想像してみてください。次の順で見れば、何を聞くべきかがはっきりします。
- いま送れる求人か。勤務地、仕事の内容、働く時間に加え、その時点で受け付けているかを確かめます。掲載されているだけで、空きがあるとは決めません。
- 本人の希望と合うか。たとえば夜勤がむずかしい方に、夜勤をふくむ仕事を送らないようにします。通勤の手段や、働き始められる日も聞きましょう。
- 何を、どこへ送るか。送り先、必要な項目、使う様式をたしかめます。本人に伝える前に、渡す情報の範囲もそろえます。
- いつ返事をもらうか。送った日を残し、返事が来ないときに確認する担当を決めます。待っている方へ、次の連絡のめやすを伝えましょう。
- 結果を誰が伝えるか。面接の予定や見送りの理由を、どこに記録するか決めます。本人への伝えもれを防ぐためです。
たとえば、午前中に求人を見つけても、提出する書類が足りなければ送れません。先に様式を開き、必要な情報を本人にたしかめてから進めてみてください。急いで送ることより、行き違いを少なくすることが大事です。
送った後の確認も、一つの流れとして考えます。「送信済み」で終わらせず、返事待ち、面接の調整、結果の連絡へと進めます。返事がないときは、相手をせかす前に、送信先や受け付け状況をたしかめましょう。
求人ごとの確認日を残すのも役立ちます。たとえば、先週聞いた採用枠を今週そのまま使う前に、空きがあるか聞き直します。これは特定の会社の募集が変わったという話ではなく、紹介前の確認のしかたです。
一人で始めるなら、確認する相手と順番を紙に書いてもかまいません。求人の担当者へ聞くこと、本人へ聞くこと、送った後に待つことを分けます。次に同じ送り先へ送るときも、どこまで終えたか見返せます。
もし希望に合う仕事がないときは、むりに近い求人をすすめないようにします。希望のうち何を大事にしたいか、本人と話してみてください。たとえば、働く時間を優先するか、通勤のしやすさを優先するかです。条件を変えてよいかどうかも、本人に決めてもらいましょう。
公開データから見る、本部に聞きたいこと
Remindの人材紹介FCの公開ページでは、掲載中の案件は38,477件、掲載元の派遣会社は10社です。いずれも2026年8月時点の数字です。掲載件数は、いま全件で採用を受けているという意味ではありません。
このしくみでは、本部が派遣会社から採用枠を受け取り、求職者も集めます。加盟店は、その方に合う仕事を選んで送ります。だからこそ、件数だけでなく、送るときの手順が使いやすいかを見たいところです。
同ページには、紹介の様式が4つあると書かれています。Excel、Googleフォーム、PDF、メールです。2026年9月時点の情報です。送り先ごとの形が違っても、加盟店が迷わず使えるか。実際の画面や見本で確かめてみてください。
たとえば、メールで送るときのあて先や、PDFに書く項目を、だれが教えるのでしょうか。様式の場所だけでなく、書き方と送り終えた後の動きまで見ましょう。古い様式を使ったときの直し方も、聞いておくと安心です。
求職者の進み方は13段に分かれています。こちらも2026年9月時点の公開情報です。送った後にどの段へ進むのか、止まったら誰に聞くのかを確かめます。段の数だけで成果を約束するものではありません。
FCを比べるなら、掲載件数とあわせて次も聞いてみてください。「希望に合う求人を探せるか」「いま紹介できるかを誰が確かめるか」「送り方が違う先にも対応できるか」。見せてもらうのは数字だけでなく、一人分の作業の流れです。
よくある質問
Q. 派遣会社の売上が伸びていれば、紹介もしやすいですか?
A. そうとは限りません。今回のパソナグループの資料でも、派遣と人材紹介をふくむ部門では売上の動きが違いました。まずは、紹介したい求人の受け付け状況を確かめましょう。
Q. 加盟店が派遣会社への営業から始めますか?
A. RemindのFCでは、求人の開拓は本部の役割です。加盟店は、求職者に合う仕事を選んで送ります。ただし、候補者への説明や、送った後の確認まで不要になるわけではありません。
Q. 様式がいくつもあると、未経験ではむずかしいですか?
A. 数だけで決めず、見本と使い方を見てください。最初の紹介を想定し、必要な項目、送信先、返事の受け取り方を順にたしかめましょう。わからない時の相談先も大切です。
まとめ|件数より、一人を送る流れを見る
派遣の売上が伸びたというニュースは、人材の仕事を考えるきっかけになります。ただ、その数字だけでは、あなたが紹介できる求人はわかりません。派遣会社へ送る方法と、返事が来た後の動きまで見てください。
まずは一人の候補者を思い浮かべ、求人を探すところから結果を伝えるところまで追いましょう。途中で迷う点があれば、本部に具体的な画面や様式を見せてもらうと、開業後の仕事を想像しやすくなります。
出典
表計算の管理から、現場で使われ続ける CRM へ。
Remind CRM は、現場の要望を画面から直接受け取り、168 件のうち 140 件を反映してきました(2026年9月16日時点)。いまの表は閉じず、まず 1 チームで 2 週間から試せます。
案件も求職者もそろった状態から、人材紹介を始めませんか。
Remind の人材紹介FCは、求人の開拓と求職者の集客を本部が受け持ちます。掲載中の案件は 38,477 件(2026年8月時点)。加盟店は、合う仕事を選んで送ることに集中できます。
この記事は、公開情報と当社が公開しているデータをもとに、AI を活用して作成しています。数字は記載の時点のものです。
| 著者 | 株式会社Remind 編集部 |
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