営業事業部

古村 航

主任・採用担当

思考は現実化する。
常に成功のイメージを。

CHAPTER 01

どのような学生時代を過ごしたか?

小中高とサッカーに励み、キャプテンを務めていました。大学4年次に就職活動を始めたものの、とくにやりたいことはなく、なんとなく受けた会社で内定。しかし、社会人サッカーチームのメンバーと話しているうちに、僕の中でイキイキと仕事に邁進する先輩の姿が眩しく輝いて見えてきたのです。「僕も大手企業に入社したい。」そう考えた僕は、就職活動を再スタート。後期募集のタイミングで大手企業への内定獲得に挑みました。

CHAPTER 02

内定が決まっていたものの、改めてさらに上を目指し、
自分を見つめ直すきっかけを。

これまで小中高キャプテンを務めてきたり、友人も多かったり自分自身に自信があったんです。
でも大手企業の面接で、どんどん僕自身を深堀されていくうちに、これまではすべて自分の力ではなく、周りの人や仲間の支えのおかげだと気づいたんです。すると「自分の人生はなんて薄っぺらいんだ」と思うようになりました。結果的に内定をもらえることはなく、あれが人生で大きな挫折だったのかもしれません。
就職活動を通して、自分自身を見つめ直すことができました。そして僕も変わりたい、成長したい!と思ったんです。そこでまず、英語なんて全く話せない中、ワーキングホリデーに挑戦しようと考えました。

CHAPTER 03

Remindへの入社の経緯

帰国してまもなくして、新型コロナ感染症が拡大。やりたいことはあったものの、やむなく断念するほかありませんでした。
そんな中、知人の紹介があってRemindでアルバイトをすることになりました。
僕の仕事は営業。現在は入社して3年目となりますが、入社当初は正直腰掛けのつもりで始めた仕事でした。しかし、そんな僕の心が変わるきっかけとなったのは、入社して半月ほど経つ頃のこと。実はまったく契約が取れなかったんです。
毎日結果を出すことに集中し、留学で培ったマインドセットを意識すると成績はみるみるアップし社内トップにまで昇り詰めました。そして、大きな成長を遂げられたここに入社することを決意しました。

CHAPTER 04

入社するメンバーにまず求めること。

Remindで活躍できる社員として、まずはベースとして営業力という「スキル」をつけてもらうことを意識しています。営業力は、何をするにおいても欠かせません。
私自身、採用関連の仕事をするようになってから、営業力を身につけた効果を非常に実感しています。
Remindで活躍するにはまず、強いマインドセットを身につけ、自ら結果を出せる人間になること。
それが私たちが新しい人材に営業力を求める理由です。


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